
あま音の由来
人には自分の本当の思いを素直に伝えることができる方もいれば苦手な方もいると思います。
私はどちらかと言うと苦手な方かも知れません。
子育てをしていると、嬉しいことももちろん、それ以外にもいろんな思いがあることと思います。
子どものこととなると自分のこと以上に嬉しかったり、心配になったり、
そして時には悩んだりすることもあるでしょう。
そのようないろんな思い、人に言いたいことも言いにくいことも、
女性の本当のココロの声をしっかり受け止めることができる助産師でありたいと思っています。
たとえ自分が口にしなくても、その方の本当のココロの声が音となって届きますようにと
願いを込めてあま音助産院と名付けました。
あま音の「ね」が「音」となっているのは皆さんのココロの声を意味しています。

助産院とは
助産院は 妊娠中、 お産、お産後の正常な経過をたどるお母さんとあかちゃんを
助産師がサポートする場所です。
お産には経膣分娩と帝王切開の2つの方法があります。
助産院は経膣分娩のみをお受けすることができる施設です。
全国的に大阪は助産院が多い地ですが南大阪にはお産ができる助産院は数件のみとなっています。
正常なお産は病気ではないため自分のカラダの声に気づくことが最も大切なことだと捉えています。
自分のカラダの声に薬を使用しておさえるという視点よりも症状と生活を照らし合わせてみていくこと、
お母さんとあかちゃんが妊娠中やお産後の自分たちの日常生活を
心地よく過ごすことができるように助産師がゆっくりとサポートさせていただいています。

院長 田中みどり プロフィール

初めまして。あま音助産院 院長 助産師の田中みどりと申します。
令和6年 夏に和泉市池田下町にお産ができる助産院あま音助産院を開院しました。生まれも育ちも池田下町で、池田下のことならほぼわかっているつもりです。
私自身もともと体育会系でずっとスポーツを行っていて、成人するまでは自分が助産師の仕事をするなんて思ってもみませんでした。
助産師を目指すきっかけになったのは、私が2人の子どもを授かったことです。お産を通して初めて自分より大切なものに出会った感覚が忘れられず、2人の子どもたちから教わったことを将来の自分の職業にできればと助産師を目指し、32才で夢叶いました。
子どもに出会っていなければ今の私はないと思っていますので子どもたちにはとても感謝しています。
病院で助産師人生をスタートし、15年間たくさんのお母さんとあかちゃんに出会い、多くのことを学ばせていただきました。
看護師時代も合わせると25年間病院という場所でたくさん命に関わる貴重な経験をさせていただきました。
2019年助産所の助産ケアを知りました。助産所のケアを知ったあの日から、大好きな助産を自分の日常生活のそばで感じてみたいと、地域の助産師になることに決め多くの皆さまのサポートのもと、馴染みのある池田下町にお産ができるあま音助産院を開院することができました。
あま音 助産 院はお産ができる助産院です。 地域の皆様の子育てのサポートができるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
地域の皆さまこれからもどうぞよろしくお願い致します。
資格 | アドバンス助産師 産後ケア実務助産師 思春期保健相談士 新生児蘇生法「専門」コース Aコース、Sコース修了(新生児蘇生法) ALSOプロバイダーコース(産科救急) |
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学歴・職歴 | 2010年 助産師国家資格取得 2010年 近畿大学医学部堺病院入職 2012年 医療法人宝生会 PL病院入職 2024年 あま音助産院 開院 |
出身地 | 和泉市池田下町 |
趣味 | 助産師としてお母さんとかかわること 家族旅行 |
家族 | 夫、子ども2人 |
あま音’s SHOT












アクセスマップ
住所 | 〒594-0032 大阪府和泉市池田下町1073番地の5 |
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電話 | 080-6122-6989 |
営業時間 | 9:00~17:00 お母さんとあかちゃんの急なお困りごとなどは対応させていただいています。 時間外でも一度お電話ください。 |
休診日 | 年中無休 |
最寄り駅 | 泉北高速鉄道泉北高速鉄道線「和泉中央駅」 |
あま音助産院の連携機関
嘱託医療機関:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪母子医療センター
嘱託医師:医療法人浜中産婦人科 太田敏子 医師